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ビジネス契約の基礎知識 4 よくある契約トラブルとその対策
今回は、ビジネス契約において実際に発生しやすいトラブル事例と、それに対する具体的な対策についてお話ししましょう。トラブルの態様は様々ありますが、類型的に起こりやすい典型的なパターンとしては、次のような例があります。 1 契約内容の解釈を巡... -
弁当チェーンのエイプリルフールの投稿が炎上
弁当のチェーン店が、4月1日、公式Xで、店員の姿をしたキャラクターが頭を下げている様子も添えて、「全店舗にてライスの販売を停止します。誠に申し訳ございません」と投稿、「ライスの代わりといってはなんですが、おかずトリオやオードブルを購入い... -
ビジネス契約の基礎知識 3 契約書作成時の具体的なポイント
トラブルが発生した場合を想定して 取引がうまくいっているときに、契約書に思いをはせる人はなかなかいません。予定通り物が届かなかったり、支払がなかったりしたときこそ、「さて、契約はどうなっている」となるもの。契約は、緊急時にこそ、その存在意... -
ビジネス契約の基礎知識 2 契約の成立要件
前回は「契約の重要性と基本構造」についてお話ししました。第2回目となる今回は、契約が法律的に成立するための要件についてご説明します。 契約とは、一種の約束であり、「口約束も契約だ」などと言われることもあります。もっとも、契約として法的な効... -
最近の転勤の傾向
我が国における転勤制度は、近年大きな変化を迎えています。コロナを契機としたテレワークの普及や働き方改革の影響により、転勤を減らしたり、転勤自体、基本的になくしてしまおうといった動きも、大企業を中心に見られます。 一方で、従来以上に転勤を活... -
2024年改正入管法が企業の命運を分ける
2024年6月に成立した入管法改正は、企業の人材戦略に大きな影響を与えます。改正の内容は、日々さまざまな形でメディアを賑わせていますが、内容はフォローされているでしょうか。外国人材の活用が企業の競争力を左右する時代に突入しました。改正内容を理... -
ビジネス契約の基礎知識 1 契約の重要性と基本構造
契約の重要性 ビジネスにおいて、契約は非常に重要な役割を果たします。契約は、取引の内容や条件を明確にし、当事者間の権利義務関係を定めるものです。適切な契約を結ぶことで、以下のようなメリットがあります: リスクの軽減 紛争の予防 取引の円滑化 ... -
ハラスメント防止対策義務の強化
2022年4月から、日本の労働施策総合推進法に基づく「パワーハラスメント防止措置」が中小企業にも義務化されました。これにより、全ての企業が職場におけるハラスメント対策を適切に実施する責任を負うこととなりました。ハラスメントの範囲はパワハラに限... -
AI技術の活用に伴う知的財産権の課題
AI技術の進展に伴い、企業はAIを活用した製品・サービスの開発を進めていますが、それに伴う知的財産権の課題が注目されています。AIが自動的に生成したコンテンツやプログラムの著作権や、AIを使った発明に関する特許権の取り扱いは、法的に不明確な部分... -
ウェブサイトのクッキー規制とプライバシーポリシーの強化
欧州のGDPR(一般データ保護規則)やカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)など、プライバシー保護に関する規制が世界中で強化されており、日本でも個人情報保護法が改正されました。特に、ウェブサイトにおけるクッキーの利用に関しては、訪問者...
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